- 眠たくて早く帰りたい。
- これからグダグダと何時に終わるか分からない2次会になんて参加したくない
- でも、なんて言って帰ればいいか分からない、、、
- 2次会を断って帰っら嫌われてしまうのではないか
2次会はうまく断らないと嫌われてしまいます。
しかし、断り方さえ間違わなければ、好感度アップさえ勝ち取れます。
当記事では「飲み会で2件目に行きたくない時の断り方のコツ」「帰る確率を上げるための準備と行動」を紹介します。
記事の内容を実践いただくことで、2件目に行かずに済み自分の時間を取り戻すことが出来ます。
是非最後まで読んでみてください。
飲み会で2件目に行きたくない時の断り方のコツ
- はっきり断る
- 誰かのせいにする
- 朝が早いことにする
はっきり断る
理由としては、「帰る」と言う自分の決意、覚悟を見せるためです。
例えば、「絶対帰る!!」と言う気持ちと「帰れたらいいな、、、」とでは最後の最後で「まぁいいか」と言う自分に負けることもあります。
相手に丸め込まれて、二次会に無理矢理連れていかれる可能性もあります。
なのではっきりした言葉で断りましょう。
「はっきり断るとか、断るのはなんか後ろめたい」と感じてしまう方もいると思いますが、全く気にしなくていいです。
「そうはいっても、、」と思う方はこちらの記事を読んでみて下さい
誰かのせいにする
理由としては、第三者による影響だから「仕方ない」と思えるからです。
自分の都合「テレビみたい」と比べると、帰れる可能性が高くなります。
例えば、「妻が起こられる」「子供がいるから」などです。
飲み会に行きたいけど、いけないという心情はおじさんたちにも共感を得やすいため、効果的です。
しかし1点注意点です。
この方法は例えのような使い方をすると、対象の人物の印象を悪くする可能性があります。
その為、あまり使いすぎない方がいいです。
朝が早いことにする
これも、第3者の影響を借りましょう。
特に誰かと待ち合わせがあるなど、おすすめです。
内容は体を動かす系にすると、お酒の量も抑えることが出来ます。
例えば、「ゴルフ」「フットサル」「草野球」「スノボ」「登山」などです。
さらに車を運転する予定もあれば、ベスト!!
早く帰れる理由になります。
帰る確率を上げるための準備と行動
- 最初に終わりの時間を伝える
- アルコールを飲まない
- その場に留まり続ける
最初に終わりの時間を伝える
理由としては、ギャップを減らすためです。
例えば、いきなり告白されるより「もしかしてそうなのかな」と相手に予想させることによって「告白」のショックを受け入れやすくなります。
飲み会でも「2件目行くものだ」と思っているときに「帰る」と言われるとギャップが発生してしまいよくない方向に働きます。
しかも、お酒が入っている状態なのでシラフの時よりストレートに意見を言われる可能性があります。
その為、まだシラフの段階で終わりの時間を伝え了承を得ることで、帰りやすい状況を作りましょう。
また、伝えるタイミングは飲み会会場でなくても大丈夫です。
誘われた段階で、幹事の方にだけ伝えても全然問題ありません。
この場合は、1件目から帰るときに幹事の人がフォローしてくれる可能性が高く帰りやすい状況を作ることが出来ます。
アルコールを飲まない
理由としては、正常な思考判断をするためです。
例えば、「ノリで2件目来てみたけど、酔いが覚めて早く帰りたくなった、、、」みたいなことを防ぐためです。
お酒の性で理性を忘れてしまっては、大きな代償を言ってしまいます。
もしお酒が断ることが難しい方は、次の記事を読んでみてください。
その場に留まり続ける
理由としては、ノリに流されないためです。
例えば、二次会に行く人と一緒に歩いてしまった結果、2次会に参加する羽目になる可能性もあります。
そうならないために、その場にとどまって二次会に行く方を見送りましょう。
二次会に行く方は早く行きたいので勝手に動き出します。
その流れについていかず、とどまるか反対に歩きましょう。
まとめ
当記事では「飲み会の2件目をスルーする勇気:断り方マニュアル」というテーマで記事を書いていきました。
【飲み会で2件目に行きたくない時の断り方のコツ】
- はっきり断る
- 朝が早ことにする
- 誰かの性にする
【帰る確率を上げるための準備と行動】
- 最初に終わりの時間を伝える
- アルコールを飲まない
- その場に留まり続ける
以上参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
コメント