- 飲み会に参加しないといけないと思うと憂鬱になる
- 上司の長話や過去の武勇伝を聞かされるのは、こりごり
- 他の事したいのに、飲み会に時間をとられるのが本当に馬鹿馬鹿しい
行きたくない飲み会に参加することは「お金」と「時間」をドブに捨てています。
記事を書いている私も、以前は参加したくないと思っていたのに、嫌々参加していて「お金」と「時間」をドブに捨てていました。
しかし、今では飲み会に時間を奪われることを防ぎ、自分のために時間を活用出来るようになりました。
当記事では「なぜ会社の飲み会が苦痛で仕方ないのか」「苦痛から逃れるたった1つの方法」「苦痛を軽減する3つの方法」について紹介しています。
記事の内容を実践いただくことで、飲み会の苦痛から解放されます。
是非最後まで読んでみてください。
なぜ会社の飲み会が苦痛で仕方ないのか
- 会社のメンバーが嫌い
- 楽しくない
- お酒が苦手
- お金がかかる
- 時間が失われる
会社のメンバーが嫌い
ほとんどのサラリーマン、OLが会社の人間関係で悩んでいます。
好きな人なんて滅多にいません。
だからこそ、全員集まる飲み会は苦痛でしかありません。
嫌いな先輩社員にだる絡みされるようもんなら、たまったものではありません。
もちろん本人は覚えていません。
しかし、やられた側は憎さ倍増です
楽しくない
- お局
- 話の長い上司、おじさん
- 昔の武勇伝を語る社員
当記事は20代の方に向けて書いているため、上記の人の相手をしていて楽しいわけがありません。
例えば、「歳が近い先輩に悩みを聞いてもらう」「同期とストレス発散に愚痴を言い合う」飲み会は楽しいと感じるかもしれません。
しかし、このような飲み会は楽しくもなんともありません。
お酒が苦手
近年はコロナで飲み会がなくなったのがきっかけで、禁酒を継続している方もいます。
しかし、お酒を飲めない方、嫌いな方も付き合いで「飲め!」と言われるのが飲み会です。
近年は「アルハラ」と言う言葉が出てきて、お酒の無茶ぶりは少なくなりましたが、それでも苦しんでる方はいらっしゃると思います。
雰囲気に飲まれて飲んでいる方(気まずいと感じるため)もいらっしゃいます。
そういう方にとっては苦痛でしかありません。
お金がかかる
月の平均飲み代は6000円、1回の平均は7000円です。
この数字を見てどう思われるでしょうか。
「意外と安い」と感じる方もいると思いますが、苦痛なものに6000円~7000円も払うなんて高すぎます。
年間に均すと70,000円!!大きな損失です。
これだけのお金があったら家族とちょっとお高い旅行に行くことができます。
仕事だけの付き合いの人に苦痛な思いをして、7000円ものお金を払うことに虚しさを感じるのは私だけでしょうか
時間が失われる
たった2時間だけと思うかもしれません。
しかし、飲み会のお店にいる以外に時間を取られることに気づいていますか。
例えば
- 会場までの往復時間
- 飲み会までに間に合わせるため、仕事を早く切り上げる
- 帰って何かする気も起きなくなる
- 次の日の朝二日酔いでダウンして昼まで寝ている
こう考えると1.5日位飲み会に時間を奪われています。
嫌いな人のために、自分の時間を捧げているのは苦痛になります。
飲み会の苦痛から逃れるためのたった1つ方法
結論、飲み会を断ることです。
理由としては、苦痛の原因が飲み会に行くことだからです。
例えば、「この人と喋りたい」「悩みを聞いてもらいたい」など目的があるなら、100歩譲って行ってもいいと思います。
しかし、そうではない飲み会などは、行くことが苦痛です。
飲み会の場に居ることが、嫌でしょうがないはずです。
根本から改善するためには飲み会は断りましょう。
しかし、どう断っていいか分からないという方は、次の記事を読んでみてください。
それでも「断るのなんか無理」という方のために、次の章で飲み会の苦痛を最小限にする方法を紹介していきます。
飲み会の苦痛を最小限にする3つの方法
- 聞き役に徹する
- 1次会で帰る
- 酒を飲まない
聞き役に徹する
理由としては、楽しくない嫌いな会社のメンバーとの時間を乗り切るためです。
例えば、嫌いな人に意見したことが原因となって口論が起こったら最悪です。
人間は自分の話をしたいものです。
自分が聞き役に徹することで、相手に話をさせて気持ちよくなってもらいましょう。
聞き役といっても話は右から左に聞き流してokです。
話している内容は、これっぽっちも覚えていません。
何とかやり過ごしましょう。
1次会で帰る
理由は、時間とお金を失わないためです。
自分が1番嫌いなのが、二次会に行くかをグダグダ迷っている時間と盛り下がってくる二次会です。
二次会に行くことで帰る時間も遅くなり、お金もかかり楽しくない時間も増えます。
ここで帰るか帰らないかは大きな分岐点になってきます。
1次会で帰るために正常な判断するため、アルコールを控えている意味もあります。
1次会で帰るコツについては次の記事で紹介しています。
酒を飲まない
理由は、帰ってからの時間と次の日の時間を失わないためです。
苦痛の理由の1つに、時間を失うことを記載しました。
時間を失う要因として、アルコールによる体調不良があります。
酒を飲まないことで体調を管理し、帰ってからと次の日の時間を活用できると苦痛は軽減します。
また、体調も崩れることがないため、苦痛はかなり軽くなるでしょう。
飲み会ですが、アルコールは控えましょう。
- 飲み会に行ってるのに、お酒なんか断れるわけないじゃないか!
- どうやって断ればいいの?
- 断ったらとても嫌な顔をされた
このように感じる方は、次の記事も併せて読んでみてください
まとめ
本日は「飲み会が苦痛でしかない人へ、苦痛が発生する理由と逃れるためのたった一つの方法」というテーマで記事を書いていきました。
【なぜ会社の飲み会が苦痛で仕方ないのか】
- 会社のメンバーが嫌い
- 楽しくない
- お酒が苦手
- お金がかかる
- 時間が失われる
【飲み会の苦痛から逃れるためのたった1つ方法】
結論、飲み会を断ることです。
これを根本から改善するためには飲み会は断りましょう。
【飲み会の苦痛を最小限にする3つの方法】
- 聞き役に徹する
- 1次会で帰る
- 酒を飲まない
以上参考になればうれしいです。
これなら自分にできそうと思うことを、出来る範囲で実施いただきながら飲み会の苦痛がすくなくれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!!
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