- 話に加わりたいけど、参加することが出来ない
- 逆に会話に入りたくないけど、飲み会に嫌々参加している
- 内容がだるいものばかり
しかし、輪に入れない原因はあなたにあるかもしれません。
当記事では「飲み会の輪に入れない人の特徴」「飲み会で輪に入れない人がとるべき3つの対策」を紹介しています。
記事の内容を実践いただければ、輪に入れず受けていた精神的ダメージを減らせることが出来ます。
是非最後まで読んでみてください。
飲み会の輪に入れない人の特徴
- 会話するのがめんどくさい
- 自分の話をしたくない
- 気を使いすぎている
会話するのがめんどくさい
理由としては、一人でいる方が気楽だからです。
例えば、大学や高校のグループで何か一緒にするとなった時、苦痛に感じた経験は無いでしょうか。
- 自分の意見を言うのがめんどくさい
- 相手が会話できないからめんどくさい
- 分かり合えるなんて思ってもいない
様々な理由があると思います。
「仕事中だから」「学校だから」と今まではやらなければならない状況だったかもしれません。
しかし、飲み会という場で「わざわざしなくてよくね」と思って当然です。
自分の話をしたくない
理由としては、相手に心を開くハードルが高いからです。
よく親しくなったら何でも話すけれど、親しくない場合は全く話さない人が居ます。
いわゆる内弁慶です。
会社等あまり親しくない人に、自分の話をしたくないのは当然です。
気を使いすぎている
理由としては、人間が自分の話をしたいからです。
例えば、上司と飲み会に行くと自分語りをしたりする人がいます。
気を遣って「上司が話してるから邪魔してはいけない」とちゃんと話を聞いている人が居ます。
自分の意見とは違うけれど上司の気を損ねるのも気が引ける、、、
とかいう人はキャッチボールが成り立たないので、輪から外れてしまう可能性があります。
飲み会に行かなければ話が早い
対策の極論としては、飲み会に行かないことです。
家に帰れば会話の輪など関係ありません。
飲み会に行くことが嫌な場合は迷いなく断りましょう。
行きたくない所には、行かないとはっきり言うべきです。
もしどう断っていいかわからない方は、こちらの記事を読んでみてください。
飲み会で輪に入れない人がとるべき3つの対策
- スマホいじらない
- 相手が言ったことを繰り返す
- 1次会で帰る
スマホいじらない
理由としては、つまらないと思われるからです。
例えば、「帰りたそうなオーラを出してスマホをいじっている奴」と「顔を上げて話を聞いているやつ」どちらが好印象でしょうか。
参加して輪に入りたいと思うのなら、スマホは控えましょう。
スマホをイジらず、顔を上げて話を聞く事をするだけで、会話の中に入ることができます。
1人になりそうな場合は、他のグループに入って話を聞いているだけで大丈夫です。
相手が言ったことを繰り返す
理由は、勝手に相手が補足してくれるからです。
例えば「そうなんですか」と「そうなんですか、何々なんですね!」と相手が言った言葉を繰り返すだけで、よりしっかり聞いていると認識されます。
すると「もっと詳しく教えたい」と勘違いしてくれます。
結果、相手が勝手に話し出すので、その話を聞いておきましょう。
1次会で帰る
理由としては、ダメージを最小限に抑えれるからです。
2次会に行くと、輪に入れない精神的ダメージに加えて「疲労」「眠気」などの肉体的ダメージも追加されてしまします。
さらに、次の日にも疲労を持ち越してしまうので2次会に行くのは要注意です。
もし、「どうしても流れに身を任せて2次会に行ってしまう」「断って嫌われないかが不安」という方は次の記事を読んでみてください。
まとめ
本日は「飲み会 輪に入れない」をテーマに記事を書いていきました。
【飲み会の輪に入れない人の特徴】
- 会話するのがめんどくさい
- 自分の話をしたくない
- 気を使いすぎている
対策の極論としては、飲み会にはいかない!!です。
しかし、断り切れないという方もいるので3つ対策を紹介しました。
【飲み会で輪に入れない人の対策】
- スマホいじらない
- 相手が言ったことを繰り返す
- 1次会で帰る
以上参考になればうれしいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
P.S お酒飲まない人に「何が楽しいの?」って聞く人に対して「お酒飲むことだけが楽しいと思っている希薄な人」って思います。
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